九州のラブホテルに宿泊した回
こんばんは。私です。
先日旅行の宿にラブホテルを利用したらとても良かった話
を記事にしたので、今回は実際に利用したホテルを細かく辛口に評価していきます。
あくまで個人的な評価ですので、参考程度でお願いいたします。
■1日目(平日)
大分県 別府市
「ホテルJザウルス」
http://happyhotel.jp/phone/search/hotel_details.jsp?hotel_id=35101054
【評価】
①料金 ★★★★☆
②広さ ★★★★☆
③清潔 ★★★★☆
④フロント ★★★★★
⑤アメニティ ★★★★★
旅行初日の朝6時、青春18切符で来るので現地合流予定のD氏から連絡が。
「電車遅れてるから明日から合流になります」
はぁ???????
ふざっっっけるんじゃねーー!!!3人じゃ泊まれないようなめっちゃ良いホテル泊まってやろうぜ!!!!とその日1日ぶちギレながらホテル探しを行いました。
ということで、初日は私(♀)とK氏(♂)の2人になったので、宿探しハードル激下がりの中別府で最高のラブホテル探しが始まりました。
別府は温泉街なので「別府 ラブホテル」で検索かけるだけで山程ホテルが出てきます。
いっぱいありすぎて逆に悩むなーと思っていたところ、明らかに異質な写真が………
そう、ホテルJザウルスである。
なんか面白いホテル見つけたわwwとK氏に写真を見せると、
「俺ここに泊まりたさすぎる」
と強い意志を秘めた瞳で言われたので、その日の宿はホテルJザウルスに決定しました。
面白いホテルとは?と思うと思いますが、外観の時点で察していただければ。
ね?
某恐竜映画をモチーフとした派手な外観、
廊下にいる恐竜の赤子
某恐竜映画感が強すぎるエレベーター
建物に入ってから部屋にたどり着くまで「ヤバイな!!!」「ウケるな!!!」と小5レベルのハシャぎ方してました。
部屋に入ると今までの雰囲気はどこへやら、とても清潔感がある広い部屋がそこには存在していました。
超キレイで広いじゃーーーーーん!?!!!!とここでも大ハシャギ。
↓嬉しくて跳び跳ねる私
ベッドの頭上にある棒、これ竹なんですけど、てっきり登ってぶら下がって遊ぶやつかと思って「部屋もテーマパークかよ!!!」と大ハシャギで足掛けたらギシリ…………と嫌な音がしたのですぐに降りました。
総合的にとても良かったです。以下講評。
【講評】
①料金 ★★★★☆
18:00~12:00 最大18時間 宿泊
¥5940(¥2970/人)
3000円しか払っていないのに部屋のクオリティが高く、確実にお値段以上であった。
ちなみに3人でも利用可。
②広さ ★★★★☆
想像より広くてびっくりした。
画像だとわかり辛いんですけど、撮影している私が乗ってる物置台みたいなゾーンが広々しているのと、その物置台とベッドの距離が広いので、スーツケースをバーンと広げっぱなしにしても問題ありませんでした。
窮屈さは全くなし。まぁ2人だったので特に。
ちなみに↓このタイプ。
洗面所も広い!
化粧品を広げられるので、朝の化粧が楽でした。
風呂も広いしジャグジー!しかも入浴剤は泡タイプだったので、ジャグジーで泡泡しながらスマホでソシャゲする最高の入浴タイムを過ごせました。
画像の風呂は真っ赤で、K氏はなぜかこの赤ライトのまま入浴したみたいですが、普通に白い光でも入浴可能でした。
③清潔 ★★★★☆
基本的に全てキレイだったのですが、ひとつだけ残念なことが………
冷蔵庫が臭い……
カビ?っぽい臭いがしていて、水を冷やそうと思ったのですが断念しました。
本当にそこだけ。
④フロント ★★★★★
Jザウルスは他人とのエンカウントを徹底的に排除していて感動しました。
まずフロント。
ラブホ女子会の時は入り口すぐにフロントがあって、フロントの女性と顔を合わせながらガッツリ会話をしたので、てっきりフロントは人がいるものという概念だったのですが、Jザウルスは違った。
入り口に入るとまず機械があって、部屋の写真と料金を一覧できるので、そこから泊まる部屋を選択します。
我々は18時ぴったりに行ったので、安い5970円の部屋が3箇所空いていて、そこから部屋を選びました。
次にエレベーター、というか出入り口。
入る時と出る時で、利用するエレベーターが分けられていたため、他の利用客とすれ違い様にエンカウントする確率はほぼ0ということ。
勿論出入口もそれぞれ存在していて、プライベートが徹底されていました。
最後に部屋でのサービス利用。
料金支払いや小物(コンタクト保存液)の受け取りはこちらのエアシューターで全て行いました。
(写真を縦にする方法がわからない)
この304って書かれてるのがカプセルになっていて、これにお金を入れてボタンを押すと、フロントへ流れ着く仕組みみたいで、すげーーーー!!!!と大興奮しました。
また、このエアシューターでやり取りできない大きめのアメニティを借りる際は、フロントに電話で注文→ドア以外に小さい小窓が玄関に備え付けられていて、そこに注文した物を置いてくれる→インターホンを鳴らして届けたことをお知らせ、という流れで、こちらもフロントの人と顔を合わせることなくやり取りが行われました。
ラブホテルってすごいな、と思いました。
そんな感じでフロントの人とは顔を合わせることはなかったのですが、電話対応をしてくださった女性がとても感じの良い方で、外出やらアメニティやらで何度も電話してしまったのですが、丁寧に対応してくださりとても良かったです。
⑤アメニティ ★★★★★
Jザウルス、というか恐らくこのホテルグループ自体がそうだと思うのですが、アメニティが豊富!!
まず嬉しかったのがペットボトルの水500mlを二人分置いておいてくれる!夜は地味に水分を取るので、非常にありがたかったです。
シャンプーリンスは男性用女性用それぞれ数種類用意してくれてるし、化粧水乳液もあるし、マイナスイオンドライヤーもストレートアイロンもコテもある。
個人的に嬉しかったのはパジャマ。
バスローブじゃなくて、女子会で着そうな普通に可愛らしいパジャマまでアメニティにありました。
4種類あったので、ベロアっぽいいちばんゆったり着やすそうなものをお借りしました。感謝。
ジェラートピケ?みたいなのもあったので、可愛さ求める人にももってこいです。
でも普通のカップルは裸で寝るだろうからパジャマいらないのでは?
そしてみんな大好き無料Wi-fiも完備!
ソシャゲおばさんとしてはWi-fi完備は何よりも嬉しい。
部屋のテレビも無料でAVとか音楽番組とか映画とかアニメとか色々見れるようになっていて、我々というかK氏が実写版東京喰種を観てました。
アメニティがとにかく良かった。詳細はハピホテのリンクからどうぞ。
■2日目(平日)
福岡県 糟屋郡
「ホテル O(オー)」
http://happyhotel.jp/phone/search/hotel_details.jsp?hotel_id=6300076
【評価】
①料金 ★★★★★
②広さ ★★★☆☆
③清潔 ★★★☆☆
④フロント ★★☆☆☆
⑤アメニティ ★☆☆☆☆
旅行2日目。ホテルJザウルスを10時前に出た我々は、遅刻してきたD氏を大分駅まで迎えにあがり合流。
「Jザウルスまじすごかったから!!!D氏泊まれなくて可哀想ー!!」と小5の煽りをしながら、福岡県へと向かいました。
移動距離と時間の関係で、その日には辿り着けない相島という場所に翌日の朝から行こうということになり、その日の宿は相島行きの船が出る糟屋郡から探すことにしました。
昨日は奮発して(奮発して?)3000円で泊まったから、今日は安いとこにしてみよう、とその近辺で最も安かったホテルOに決定致しました。
ここは3人OKとはサイトに記載がなかったため、私が電話で問い合わせしたところ、部屋代50%増しで良ければと了承いただきました。
料金は安いが、アメニティが極端に少なそうで不安を抱くがとりあえず。
国道を通ってホテルへ向かっていると、ナビが森の中へと案内を進めます。
車一台ギリギリ通れる藪の中みたいな道を進みながら「本当に大丈夫なのか……?」と我々が不安を抱き始めたころ、突然それは姿を現しました。
(写真を縦にする方法がわからない)
ホテルOです!!
サイトの説明文?によると、小高い丘にある可愛いホテル、だそうで、ラブホテルは街中にあるという概念を覆す森の中にありました。
案の定道が狭くて、ラブホ帰りの車とエンカウントしてしまうというハプニングもありました。すみませんね、冷やかしちゃって。
で、このホテルちょっと変わっててJザウルスとは違う面白さがありました。
皆さんラブホテルと言われるとビルタイプを想像すると思います。現に女子会の時もJザウルスもエレベーターで部屋まで向かうビルタイプでした。
しかし、この小高い丘に佇むホテルOは違います。
なんと、コテージみたいなタイプだったのです…!!!コテージってなんだ?
まず駐車をするんですけど、もうその駐車する場所=今晩泊まる部屋で、フロントという概念が存在してませんでした。
で、駐車して脇から伸びる階段を上がると、すぐ上に部屋の扉があります。
伝わらないと思うので図解↓
駐車場の上の部分に部屋の写真と部屋番号があって、そこでなんとなく部屋を選ぶ感じです。ちょっと車を描くのがあまりにも下手ですね。
階段を上がって部屋に入ろうとすると、部屋の扉の向かいに扉が。ここからフロントの方が現れて、アメニティのやり取りやフードの手渡しをするようでした。
部屋に入ると電話がかかってきて、部屋にある機械で料金を先払いするよう伝えられます。
ここもフロントの方と顔を合わせる必要のないシステムでした。
個人的には満足度は低めでした。前日のホテルJザウルスが良すぎたのもありますが。
料金は安いので、期待しすぎなければ全く問題ないです。
まぁ、もしもう一度九州まわるとしたら、私はもう500円課金してJザウルスに泊まりますね。
以下講評。
【講評】
①料金 ★★★★★
18:00~11:00 最大15時間 宿泊
¥5290×1.5(¥2645/人)
↓その日から300円(曖昧です)払ってホテルグループ会員になることで部屋代10%割引+フードメニューひとり一品無料
¥5040×1.5(¥2520/人)
2000円台で宿泊できるのは素晴らしい。
②広さ ★★★☆☆
部屋は正直広ーい!って程ではありませんでしたが、二人での利用であれば全く不自由ないと思います。
部屋の真ん中にベッド、そしてソファー。
部屋は赤と黒を基調としたオシャレなデザインでした。
写真撮ってなくてすみません。
ちなみに部屋タイプ↓
お風呂は広かったです!
お風呂のお湯は軟水です、という説明が湯船のところに書いてありましたが、軟水のありがたみは特に感じませんでした。
ここもジャグジー付きで、のんびり広々入ることができました。
③清潔 ★★★★☆
所々古さを感じさせる建物であったり、デザインであったりはしたのですが、清掃は良く行き届いており、全く不満はありませんでした。
④フロント ★★☆☆☆
料金のところで記したのですが、メンバーになることで、24時間受付中のフードメニューが一品無料!または7時~10時モーニング(イングリッシュマフィンか卵粥)サービス!という冊子が部屋に置いてあり、これは絶対に頼もうということになりました。
夕飯は外で食べたので、翌朝のモーニングを頼もうとフロントへ電話。
翌日は7:15にはホテルを出る予定でしたので、「朝7時ぴったりにモーニングを持ってきてもらえないか」と聞いてみたところ、「7時から作るから早くとも7時半になる」とのこと。
え、じゃあ7時半からって書いてよ…と不満を抱くものの、そもそも我々の朝が早いのがアウェイ。
では、「24時間受付のノーマルのフードメニューから選んで、6時半頃持ってきてもらうことは可能か」と聞くと「いや、フードの準備がそもそも7時からなので、ノーマルのフードも7時半になる」とのこと。
「え、24時間受付と記載されているのは?」
「受付はするけど作るのは7時から26時くらいまで」
言葉のアヤか????
一度電話を切り、話し合いを行った結果「冷めても食べれる系のノーマルのフードを今注文し、明日の朝食べる」という結論に至りました。
ではノーマルフードを選択しようとメニューを見てみたのですが、メニューがまず3枚あるので、どこから選んでいいのかよくわからない。
「会員様無料」と書いてあるフードメニューはカレーだったりラーメンみたいな温かい系しかない。別のメニューに記載されていた「期間限定メニュー」のチゲ鍋や雑炊なら冷めてもなんとかイケる、ということでフロントに再度電話。
私「フードメニューを今頼みたいんですけど、会員無料のフードってどこから選んでも無料なんですか?」
フロント「はい、メニューに書いてあるものなら。」
私「あ、ではチゲ鍋と雑炊をお願いします。」
フロント「あ、期間限定メニューですね?かしこまりました。」
と、注文を行い、30分ほどでベルが鳴り、フードを受けとりました。
どうかあまり冷めませんように、と願いその日は就寝。
4時間後に起床して、結局冷たいチゲ鍋を食べました。
そんな感じでいざ部屋を出ようと支払いボタンを押すと「追加料金¥1460」の文字が。
え???????何代だこれは???
速攻でフロントに電話すると「昨晩ご注文いただいたフードの代金です。」
「え!?フード無料じゃないんですか!?」
「期間限定メニューは無料ではないので。」
とりあえず急いでるので諦めて支払ってすぐホテルを出ましたが、とてもとても納得が行かない。
私が期間限定メニューを選択した時点で、「そちらは無料ではありませんが宜しいですか?」と一言案内してくれても良かったのではないか。ましてや無料ですよね?と確認した後の注文なのに。まぁこちらの確認不足もあるのですが…
フロントの対応が悪いというより、ちょっと不親切ではないか?と思ったので★★。
⑤アメニティ ★☆☆☆☆
ちゃんとホテルのサイトを確認しなかったことを激しく後悔する程アメニティが少なかったです。
部屋にあるのはどこのブランドかよくわからないシャンプー、リンス、ボディーソープ
湯沸しポット(ティファール)はあるものの、電子レンジは無いし、自由に使える冷蔵庫もない。
ドライヤーはやる気のない備え付けの微風のやつだし、エアコンもなんか効いてない気がするというか寒い。
アメニティというか設備の不満になってるんですけど、お許しください。
唯一(失礼)良かったのは、部屋に窓があること!
ビルタイプのホテルってビジネスラブ問わず窓が無く、体内時計が狂うのですが、ここは森の中にあるのであまり外部からの視線を気にしなくて良いからなのか窓があって良かったです。日光を浴びれるの嬉しい。
無料貸し出しアメニティはコンタクト洗浄液、枕、フットバス。なぜそのチョイス?
しかも1部屋につき1つしか貸してくれないとのことで、否応なしにK氏のコンタクト洗浄液になりました。
まぁ値段相応なのかなぁ、とは思いましたが、少し残念。
サイトには「アメニティ豊富」って記載されていたのに…
■3日目(平日)
佐賀県 杵島郡江北町
「ホテル ピンクパラダイス」
http://happyhotel.jp/phone/search/hotel_details.jsp?hotel_id=6300255
【評価】
①料金 ★★★★★
②広さ ★★★★★
③清潔 ★★★★★
④フロント ★★★★☆
⑤アメニティ ★★★★☆
旅行3日目。
7時にホテルを出て、相島行って帰ってそのまま糸島へ向かいアスレチックを楽しむというハードスケジュールでしたので、18時くらいというやや遅めからのホテル探し(いつも朝から探してた)。
次の日に熊本空港から成田へ帰る予定でしたので、じゃあ可能な限り空港に近付こうか、ということで時間と距離的に佐賀へ向かうことになりました。
D氏に運転を任せ、私とK氏でホテルを探すものの、なかなか良さげな場所が見当たらない。
というより、昨晩のホテルOに若干の不満があったので、我々が厳しめにホテルの選定を行ったのが見つからない原因でした。
①安い②広い③可能ならばアメニティという難しい条件の中、K氏がついに発見。
ホテルピンクパラダイスです。
もうまさしく隠す気もないほどのネーミング、良いですねぇ。
レビューを見ると「VIPルームが広かった」というものがあり、そんな部屋もあるのか、ととりあえず電話をかけました。
私「すみません、今晩3人で泊まらせていただきたくて、広めのお部屋って空いてたりしますか?」
フロント「丁度今VIPルームが空きましたよ」
私「え!ほんとですか!?」
フロント「丁度今掃除中で、あと30分くらい後であればご案内できますよ。○○号室なので、掃除終わったら駐車場にコーン立てておきますね」
私「いいんですかー!?!今すぐお伺いします!」
秒で車出して、すぐにホテルピンクパラダイスへ向かいました。
丁度30分後に到着するとVIPルームの駐車場に本当にコーンが立ててある。
ありがたやー!と言いながら車を降りてコーンをどかすと、丁度フロントのおじさんが登場。
「さっき電話した者ですー!」とお礼をお伝えすると「バスローブとかタオルとか3人分用意しておきましたよ」と。
ありがたみが強すぎる。本当にありがとうございます。
本来予約対応はしていないはずなのに、フロントの方のご厚意でVIPルームまで用意していただき、本当に嬉しかったです。
で、こちらのピンクパラダイスは佐賀の無限の土地を生かした作りでして、ビルでもコテージでもない、一戸建て平屋タイプでした。
部屋というより小さな平屋の家が何個か建っていて、すぐ隣に駐車場がある感じです。
どうりで広いわけだ。
後々確認すると、こちらのホテルピンクパラダイス、初日に泊まった大好きなホテルJザウルスと同じグループが経営しているホテルでして、納得の満足度でした。
以下講評。
【講評】
①料金 ★★★★★
19:00~14:00 最大19時間
¥5000×1.5(¥2500/人)
安い。とにかく安い。しかも、部屋料金が均一ですので、VIPでも他の部屋でもこの料金だそうです。
そして、14時までいれる驚きの宿泊時間。
お値段以上。
②広さ ★★★★★
刮目せよっっっ!!!
これぞVIPルーム!!!!広い!!!!実際は写真で見るよりより広く感じます。
逆に二人で利用だと落ち着かないのでは?レベルで広い。住めそう。
ちなみに部屋タイプは↓
ノープライベートタイプでしたが、さすがホテルピンクパラダイスさん、部屋と脱衣場の間に扉がしっかりついていて、プライベートは守られていました。
お風呂ももちろん広い広い。勿論ジャグジー。
しかも謎にサウナまでついている。テレビまでついている。そしてマットプレイ用のマットまでご用意されている始末。
風呂でなんでもできる広さでした。
サウナもマットも使わなかったのでここの感想はありません、すみません。
③清潔 ★★★★★
おそらくかなり昔に作られたのであろう、壁紙だとかサウナの説明書とか置いてあったマットに描いてある絵柄とかで昭和の匂いを感じたのですが、所々改装してあるみたいで、お風呂場はキレイだしトイレもウォシュレットだし、全く不満はありませんでした。
掃除も行き届いているし、鏡もキレイだし、広いのにありがとうございます。
④フロント ★★★★☆
前述の通り、素晴らしい心遣い感謝致します。
ちなみに今旅初フロントの方とエンカウントでした。
利用するのがカップルだったらフロントに顔見られたくないだろうという考えのもと、★をひとつ減らしてしまいましたが、対応は★5つです。
しかし、こちらのホテルもエアシューターを利用しての料金の支払いだったので、普通に行って普通に利用すればフロントの方とエンカウントせずに宿泊できるのかもしれません。
⑤アメニティ ★★★★☆
ホテルJザウルスと大体同じ物をお借りできました。ただ、パジャマだけは無かった。
でもドライヤーもコテもあるしお水も貰えたし無料Wi-fiも完備されてるし、2500円でこんなに快適で良いのですか?という感じです。
なんと、無料で利用できるマッサージチェアも部屋に備え付けられていて、アスレチックでバキボキの身体を揉みほぐしてもらいました。
テレビも色々な番組が見れたので、今回は私がお風呂の順番待ちに「怪盗グルー ミニオン大脱走」を観てました。
あと、番組欄に「ゲーム」という選択肢があり、AV女優(少し古めの化粧)の人とリモコンのボタンを利用して野球拳をする、というもので、何回もチャレンジしてみたのですが一向にジャンケンに勝てずに肌すら見れないという屈辱を受けストレスだけ溜まったのでやめました。
以上が九州旅行3泊ラブホ紀です。
あえてランキングにすると
1位 ホテルJザウルス(大分)
2位 ホテルピンクパラダイス(佐賀)
3位 ホテルO(福岡)
です(あくまで個人的所感)。
プールがあったり温泉ついてたり、世の中には様々なホテルがあるということで、ラブホテル宿泊紀は今後も続くと思いますが、彼氏もいないし旅行に行く機会も少ないので頻度はほぼ無だと思います。
一緒に女子会してくれる女性、彼氏になってくれる男性は個人的に連絡ください。
よろしくお願いいたします。
以上、長々とお付き合いありがとうございました。
画像提供:K氏